☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  クレア&イチロー公式ニュースレター     【第47号】 2010年11月21日    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆ ◆いつまでもパートナーと仲良しでいられる秘訣? 運命で出逢ったパートナーとは、末永く仲の良い 素敵な関係を持ち続けたいですよね。 先日、明治安田生命が行った「いい夫婦の日」に関する アンケート調査によると、夫婦関係において、 「気が利かない」「整理整頓ができない」など、 妻の8割以上が夫に不満を持っている・・・ という結果がありつつも、配偶者からの愛情を感じて いる、と答えた人も8割。 ということで、いろいろ細かいことはありながらも、 お互いに愛情を感じながら生活している夫婦が多い ことがわかります。 結婚52年目のクレアの両親は、書籍『出逢いの法則』の 中でも少し触れていますが、今でもとっても仲良しです。 最近は二人とも家でのんびり過ごす日が多いようですが、 買い物に行くのもいつも一緒で、二人でよくテレビを 見ながらその話題で盛り上がっています。 どうしてあの二人はいつも仲良くしていられるのかしら? と思いながら、この半年ほど、新刊『世界中の女性が 幸せをつかんだ魔法の恋愛書』の翻訳作業をしてたところ、 あることがわかってきました。 というのは、本書の中で、著者スティーブのお母さんは お父さんをよく褒めていた、と書いてあるのですが、 クレアの両親も日常生活の中で、母は父に何かを頼むとき よく父を褒めている、といことに気がついたのです。 たとえば、年金などの書類を書くとき、 「お父さん、字がうまいから、ちょっと書いてくれる?」 とか、 「お父さん、背が高いから、あの棚の上の箱を下に 降ろすのを手伝って」など。 幼い頃、そんな母を見て、クレアは、 「それくらい、自分でやればいいのに・・・」 と思うこともありました。 母への対抗心だったのかもしれません。クレアは いつしか一人で何でもできる女になっていきました。 そして、結婚しても夫がいなくても生きていける妻に なってしまったんですね。。 『出逢いの法則』を読まれた方は、そのあたりの経緯が おわかりいただけるかと思います。 でも、『魔法の恋愛書』に書かれているように、 「男性は愛する女性の世話をやきたい」 という男性の本質を理解するにつれ、当時の自分は、 パートナーからの愛を受け付けないバリアを 自ら作っていたことがわかってきました。 男性は、愛する女性の役にたちたいのです。 そして、「ありがとう!」と感謝されたいのです。 『魔法の恋愛書』には、そんな男性の本質が とてもわかりやすく書かれています。 いつまでもパートナーと仲良しでいられる秘訣を 知りたい方は、本書をぜひご一読いただけると 何か新しい発見があるかもしれません。 クレア&イチローはみなさんの素敵なパートナー シップをいつも応援しています!                 クレア ◆編集後記 京都の秋                  先日、お茶会にご招待いただき、京都に行ってきました。 お天気にも恵まれ、紅葉も見ごろで、さらに京都御所の 一般公開の日とも重なり、街中多くの観光客でにぎわって いました。 夕飯は、とてもおいしい湯豆腐のコース料理を いただきました。ブログに写真をアップしているので、 よろしければご覧くださいね! http://plaza.rakuten.co.jp/ClaireIchiro/diary/201011190000/                  クレア 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 2010 国際コミュニケーション・トレーニング(株) All rights reserved.