☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜   米国シカゴ発 ニュースレター 【第19号】 2008年12月29日                        クレア&イチロー  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆     (1)パートナーシップ実践コーチング講座  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆ ◆出逢いを自ら作り出す! 年末年始は、忘年会、クリスマスパーティ、新年会等、いろいろな集まり があり、多くの方と出会えるチャンスかと思います。 そんな場で、素敵な人と出逢うかもしれませんから、初対面の人にも 勇気を持って話しかけてみましょう! 話しかける相手は、異性である必要はありません。 新しい人と知り合いになることが大切です。 同性の方でも、新しい友達を作れるチャンスですし、 異性の知り合いを紹介してもらえるかもしれません。 新しく出会った人が、別のパーティやイベントに誘ってくれて、 そこで、更に新たな出会いがあるかもしれません。 とにかく、人見知りをしないで、どんどん、新しい人と繋がって いきましょう。 どんな風に行動したらよいか、上手くイメージできない人は、 「幸せな運命の出逢いを見つけたいあなたに捧げる   〜クレア&イチロー物語〜 」をもう一度、読み返して いただけたらと思います。 クレアが本田健さんのセミナーの帰りに、駅で岩谷さんに話かけて、 仮装クリスマスパーティに参加することになったシーン(P.25)や、 イチローの恋愛の特訓のシーン(P.34)などを読まれると、「よーし! 自分も行動してみよう!」と思っていただけるのではないかと思います。 「初対面の人に話しかけるのは苦手」、とくに、「初対面の素敵な 異性には、何を言っていいか分からない」という方は、異性間の コミュニケーション・スキルを磨いていきましょう! ☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜    (2)ソウルメイトに出逢うためのダイエット大作戦!         「辰ちゃん、がんばれ!」  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆ ◆イチロー式ダイエットの極意 その4「半分だけ食べる」 辰ちゃんのダイエット大作戦開始から、4週間です。 辰ちゃんの体重は、92.0kg!さらに体重減です。 ダイエットを始めた時が、96.5Kgでしたから、 なんと、4週間で4.5Kg減ったことになります。 3週目では、体重の減り方がゆっくりでしたが、4週目に 入って、減り方が少し加速してきました。 今回のダイエットの極意は、「半分だけ食べる」ということです。 この「半分だけ食べる」は、ダイエットを始めてから 4週間ほどしてから、はじめることをお勧めします。 ダイエット直後から、はじめると苦しいダイエットに なりますので、気をつけてください。 昔から「ご飯は、残さずに食べなさい」と言われて きませんでしたか? イチローも、そう言われて来ました。ですから、出された食事は 全部食べることを習慣にしてきました。 それに、残すなんてもったいないですし、ごみを出すのは、 エコでもないですよね。 でも、かつて体重が98キロあったイチローが“痩せよう!”と 思った時に気付いたのは、「レストランなどの外食で出された ものを、全て食べていては、痩せられない」ということでした。 それで、始めたのが、出されたものの「半分だけ食べる」 ということでした。 そう決めておくと、出された食事の全ての品を味わうことができて、 バランスよく栄養が取れる、でも、カロリーは半分とになります。 もちろん、家で食事をする場合は、いつもの半分だけお皿や茶碗に よそえば残す必要がありません。 この「半分だけ食べる」は、前回の「心の声を聞く」ができるように なってから、始めるようにしてくださいね。 辰ちゃん、がんばれ!!                     イチロー 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆ ◆編集後記                      今年のクリスマスイブは、クレアと娘と3人で、中華料理を食べに行き ました。クリスマスの中華料理屋さんは空いていて以外とオススメです。 娘もお気に入りの行きつけの中華料理屋さん、五目焼きそばがとっても 美味しいお店です。 3人で今年1年を振り返りながら、お料理をいただいてき、そして、 クリスマスのプレゼント交換! イチローは、クレアと娘に、それぞれ、真紅とピンクの薔薇の花を プレゼントしました。 クレアは、娘にはクッキーの形のキャンドル、イチローに脈拍測定機能 付き時計をプレゼントしてくれました。 娘は小さな折り紙を重ね合わせて作った箱とボールを、それぞれ、クレア とイチローにくれました。 馴染みのお店ですので、随分と融通を利かせてくれて、食後にイチローが 買っていた大きな、持込の「クリスマス・タルト」をお店の人と一緒に 食べました。 娘の楽しそうな笑顔を見ることができた幸せなクリスマスイブ、 素敵なパートナーシップは、本当にすばらしいと感じたひとときでした。 一人でも多くの人たちが、そんな心がホッと温かくなるような素敵な パートナーシップを体験し、愛情あふれる温かい家庭の中で、 子どもたちが健やかに幸せに育っていけますように! それがクレア&イチローの心からの願いです。                        クレア&イチロー