☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜   米国シカゴ発 ニュースレター 【第9号】 2008年3月22日                        クレア&イチロー  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆     (1)パートナーシップ実践コーチング講座  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆ ◆偽りのステージ3の愛に気づく 前回のニュースレターで、パートナーと感情のシェアすることについて お伝えしたところ、「自分が感じている感情を相手に伝えることにより、 相手が傷つくかもしれないから言えない。。どうしたらいいか?」 というメールをいただいたので、今回はそれについてお話したいと思います。 まず、愛の3つのステージを思い出してみましょう。 http://plaza.rakuten.co.jp/ClaireIchiro/diary/200707180000/ ステージ1:愛とはもらうもの。 ステージ2:愛は平等だ。 ステージ3:愛とは見返りを期待せず、与え続けるもの。 偽りのステージ3:愛を与えてはいるが、受け取ることができていない状態 「相手が傷つくかもしれないから、自分の感情をシェアしない」 というのは、一見、相手のことを思っての「ステージ3の愛」のように 見えますが、これは実は、自己犠牲の愛であり、「偽りのステージ3の愛」 です。 自己犠牲の愛を続けていると、疲れてしまい、自分を愛することができなく なってしまいます。ステージ3の愛は、自分が”愛”に満たされているから こそ、自分以外のものに愛を分かち合うことができる”愛”ですから、 「偽りのステージ3の愛」の状態は、長くは続きません。 自分の感情をパートナーとシェアすることは、自分の感情の責任を相手に 求めて、相手を非難したり責めたりすることではありません。 「自分はなぜ、それに対して、不快感を感じるのか?」 と、まず自分の心を見つめてみること、 「自分がそれをシェアすることで、パートナーがなぜ傷つくと思うのか?」 ということを考えてみましょう。 もし、自分の感情をシェアしたときに、パートナーが不快感や怒りを 感じたなら、パートナーの心の中にトラウマのような心の傷があるという ことに気づいてあげましょう。そして、恐れずに、それもシェアして いくことが大切です。 前回のニュースレターのクレアとイチローの会話の例の中で、 クレアがイチローに、 「私は、あまりいい感情を感じていないの。・・・」 と言って、感情のシェアをし始めたとき、 イチローは、 「僕は、ただ、自分が感じたことを言葉にしただけで、 クレアを非難するような気持ちは全然なかったよ。 そういうことを言われると、なんだか、自分のほうが非難されている ような感じがするよ。」 と言っていましたよね。 クレア&イチロー物語を読んでくださった方はおわかりかと思いますが、 イチローは子どもの頃、厳しい父との間で関係から常日頃感じていた 『自分の言動は非難される』 という観念が、その時、表面に出てきたのです。 でも、イチローは、自分ですぐそれに気がついたので、 「クレアは、自分を非難したりしない!」と、 リフレーミング(見方を変えること)をし、 自分が陥っていた”非難されているモード”を手放すことができました。 さて、パートナーとの間で、 「自分は偽りのステージ3の愛を演じているかも。。」 と感じているなら、自分のかけがえのないパートナーを信じて、 勇気を出して、感情をシェアしてみて欲しいと思います。 これを乗り越えた先には、今よりも、もっと深いレベルで お互いの心の繋がりを感じるステージに自分達がいることに 気づくことでしょう! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆ ◆編集後記 去年の12月、娘といっしょに、望月俊孝さんの宝地図活用1日セミナー に参加しました。 http://www.takaramap.com/ その時、娘が作った宝地図には、彼女の夢の写真がいろいろ貼ってあります。 その中で、「横須賀美術館に行く」「クロッカスの花を咲かせる」 の2つが実現し、来月には、「パンダを見に行く」という夢も 叶いそうだ、とのこと。 彼女は、横須賀美術館への行き方をインターネットで調べて印刷したり、 毎朝、クロッカスの球根にお水をあげていました。 「わーい!夢が叶った〜!」と喜ぶ娘を見ていると、子どものうちから、 夢や目標を持って生きる習慣を持つというのは、素敵なことだなぁ、 と感じています。 クレア(母)といえば・・・ 実は、あの時の宝地図がまだ完成していません。。(><;) 春になったことだし、そろそろ冬眠から目覚めて?!、 ”娘を見習って、がんばるぞ〜!”と思う今日この頃です(笑)                        クレア ◆シカゴ通信 シカゴでは、雪が降りました。今週末は、イースターで、ホワイト・ クリスマスならぬ、ホワイト・イースターになりそうです。 イースターというのは、キリストの復活祭で、十字架にかけられて 死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを喜ぶ行事です。 復活祭にかかわる習俗としてもっとも有名はイースター・エッグ ではないでしょうか?キリスト教徒でない人も、イースター・エッグを 作ったりすると思います。ゆで卵の殻をカラフルに彩ったものが、 イースターエッグです。イースターエッグを探す遊びがエッグハント (卵狩り)、卵をスプーンに乗せて落とさないように競走するのが エッグレース(卵競走)といい、殻を割らないようにして転がすのが エッグロール(卵転がし)です。 また、各地で楽しいパレードがあり、キリスト教徒でなくても、結構 盛り上がります。卵料理のパーティを開いて、イースターにちなんだ プレゼントを交換しあったりしてるようです。 イースターエッグはイースターバニーが運んでくるらしいです。 「なぜ、ウサギ?」とずっと思っていたのですが、こんな理由が あるそうです。ウサギは、まばたきをしない。そして、夜空の星は またたくのに、月は瞬かない。瞬かないウサギは月を運ぶという ことになり、 いつしかイースターバニーは春分の次の満月の夜、 卵を運ぶ使者ということになったとか・・・・  かなり無理があるように聞こえますが、 あまり、理屈っぽいことは言わないで、楽しみましょう!!                        イチロー